鍔を動物さん仕様にする発想は無かったw 鞘やアクセサリーといい、子供らしくオシャレだな。
刀使ノ巫女 第9話「祭りのあと」 ©伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会
「刀使ノ巫女」9話を視聴。見つめ直す役割と、組み合わせがもたらす力と。予告でワクワクさせた入浴→お祭り!と賑やかな9話だが、今回可奈美達が制服を脱いで浴衣に身を包む事は、これまで認識してきた刀使の役割から一旦離れる事に繋がる。#tojinomiko
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日
敵である荒魂を斬って人々を守る、それが刀使の役目だと教わってきた。けれど荒魂やノロもむしろ被害者であり、刀使とはそれを鎮める巫女としての役割も強いのだと可奈美達は知る。お祭りで孝子と聡美が巫女服を着ているのは象徴的だ。#tojinomiko
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日
そしてその上で、可奈美と姫和は再び制服に着替える。つまり刀使というものを再認識した上で改めてその役割を背負うと決めた、という事。舞衣と沙耶香、薫とエレンも互いに対話する事で選択への1歩を踏み出す。#tojinomiko
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日
6人3組はそれぞれ別の場所にいるが、同じ花火を見てそれぞれ歩みを進める。それは冒頭で孝子が褒めた「まだまだ連携に甘い所もあるが、なかなか良くなってきている」という事なのだと思う。制服がなくて皆してねねを疑うところとかもw#tojinomiko
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日
そして「お前たちはまだ1本も取れてない」の言葉通り、今回連携を見せるのは孝子と聡美だ。2人は一緒に戦う場面こど見せないが的確に役割を分担し、結芽にやられこそすれ朱音や可奈美達を逃がす事に成功した。連携で作戦勝ちを得たのだ。#tojinomiko
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日
それは孝子達と対峙した結芽の孤独を浮かび上がらせる。単騎で集団を蹴散らし、荒魂の力も使わないその強さは全て彼女の実力だ。しかしそこには連携が存在しない。だから可奈美達が集団戦で負けたのと同様、彼女は孝子達に連携負けを喫する事になる。#tojinomiko
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日
5話までで可奈美という不可思議なキャラの魅力を一段落開示し、その後は関係性(魅力の連携)で物語を彩っていく。刀使ノ巫女、新局面が描写としても新局面になっていていいなあ。#tojinomiko
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日
しかし薫は潜水艦に入るのも苦労しそうだ……w#tojinomiko pic.twitter.com/evuIU8yORd
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年3月3日