ポロリはなくてもいいけど純子生前の水着だらけの水泳大会の様子を詳しく。
「ゾンビランドサガ」5話。今回はドライブイン鳥とガタリンピックで隙の生じぬ二段構え。そして二段目とはすなわち「蘇り」である。#ゾンビランドサガ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
生前に思い入れのあるサキは別として、さくら達にはドライブイン鳥やガタリンピックの仕事は必ずしも心ときめくものではない。蘇りには前段が必要なのだ。#ゾンビランドサガ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
一方で前段の範囲は広がり、二段構えのネタは前回そして更に前まで遡る。疑念を打ち消す幸太郎の顎クイ、再度再々度のゾンビバレの危機、銃撃した警官への恐怖……喚起される感情もさくら達の対応も、前段より強化されている。#ゾンビランドサガ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
蘇ったものは「深まる」のだ。リテイクを繰り返して改善されるCM撮影のように。バットとバゲットのように。二度に渡る幸太郎の不審な土集めのように。次第次第に滑らかになっていくフランシュシュのメンバーのやりとりのように。#ゾンビランドサガ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
ガタリンピックははフランシュシュではなくドライブイン鳥の宣伝に終わるというオチがつく。二段構えは別のものではなく、同じものを蘇らせて成立する。そういう意味で今回は結局全てがドライブイン鳥の宣伝であり、同時にそれをCMしたフランシュシュの宣伝回だった。#ゾンビランドサガ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
そんな彼女達をTV、ガタリンピックと二段構えで見た男は、何らかの疑念を蘇らせられフランシュシュを追いかけることを決める。さて、次回は何が起きるのだろう。ナイスバード。#ゾンビランドサガ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日