「ドロヘドロ」3話。夜、ゾンビが生者を襲う恐怖の日リビングデッドデイ。リビングデッド「ナイト」ではない――蘇りが起きるのは夜だけとは限らない。#それがドロヘドロ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月27日
ゾンビの徘徊するこの日の夜、人々は家に帰って死んだように息を潜めなければならない。ゾンビ退治に参加する先生ことバウクスも、暁光にようやく生きた心地を取り戻す様子を見せる。リビングデッドデイは明け方、生者を蘇らせるのだ。#それがドロヘドロ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月27日
そんな風に夜も朝も蘇りの起きる日(回)であるから、劇中にも蘇りは頻発する。心はホールにいた幼少時を思い出し、せっかく治してもらった恵比寿はゾンビ化して意識明瞭に逆戻り、ニカイドウは死んだフリをしカイマンは首を落とされても死んでいない。#それがドロヘドロ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月27日
そんな中、自分が魔法使いであることを蘇らせてしまったニカイドウはカイマンとの友情の死を覚悟する。しかしカイマンが蘇らせたのは友達との約束の方で、ニカイドウもまた喜びを蘇らせる。#それがドロヘドロ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月27日
ことほどさように蘇りは多岐に渡る。謎の深まるニカイドウの話がカイマンに行動を意志を蘇らせもすれば、その行動が謎の人物の声に消える生首と更に謎を蘇らせもする。#それがドロヘドロ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月27日
しかし夜と昼が巡るように、煙が晴れもすれば更にまかれるように。入れ替わりを繰り返す中で何かは変わっていく。今回のバトルで心もまたカイマンの正体を探ることを決めたように、入れ替わりは、蘇りは一層激しくなっていくだろう。#それがドロヘドロ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月27日
というわけでドロヘドロの3話レビューでした。いやあ、エアバイクとして蘇ったホウキかっこいいなあ! 屋内に置いとくの大変そうだけど! 催事状態のリビングデッドデイの活況も楽しかった。参加したい気も出てくるけど死ぬな。謎も面白さも強烈に蘇る回だったと思います。#それがドロヘドロ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月27日