「推しが武道館いってくれたら死ぬ」10話。メイド喫茶で舞菜と遭遇したえりぴよは些細なことにも激しく動揺する、過剰反応する――「好き」は物事を針小棒大にする。
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年3月13日
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その気持ちの前では、色ボケて見えるほど人の判断は狂う。風邪が伝染ってもいいと思ってしまうほど、体調の判断もできなくなってしまうほど、その苦しみも鎮まってしまうほど。#推し武道
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年3月13日
浮かされているのは舞菜も同様で、文の心配もよそに舞い上がってしまうほど彼女はえりぴよにお熱だ。そんな姿を見せつけられれば、文もノロケでも聞かされたような気持ちになってしまう。#推し武道
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たかだか1ヶ月会えないことが、たかだかその場に居合わせないことが、たかだか出欠の都合で前列に立ったことがオタの感情を大きく動かす。ChamJamのメンバー自身にも、代役だろうが前列に立つことには背負うものも気負うものもある。#推し武道
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金を払う関係なのは変わらなくとも、推すアイドルからチョコがもらえるだけのことがオタにとっては熱気を漂わせるほどに嬉しい。もらえる相手が増えるお得なスリーショットも、二推しがバレる懸念やなぜ選んだのかを深読みするほどオタにもドルにも重大だ。#推し武道
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どうしてえりぴよは3度も喉を切るのか? それは彼女の舞菜絡みの針小棒大っぷりが余人を寄せ付けないほど激しいからだ。喉を切るという相当なことがありふれてしまうくらい、舞菜の存在はえりぴよの心を動かして止まない。#推し武道
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えりぴよは何度だって懲りることなく、喉が切れるほど舞菜を推していくだろう。バカバカしくて、しかしそれは何より本気で好きな証拠なのだ。#推し武道
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というわけで、推し武道10話のレビューでした。作画カロリーの高そうなダンスシーンなのに優佳が病欠、だと……なんてことだ。しかし休みのSNS通知ですら文を魅せてしまう優佳はやはり生まれながらのアイドル……
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もしスリーショット選ばせてもらえるなら、優佳が一緒にいて生き生きするメンを選びたいなあ。鉄板はもちろん文でしょうが、年長として見守ってくれそうなれおも捨て難い。ゆめ莉も笑顔のタイプが被らなくて良い……
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アニメの終わりが迫っているのが寂しいですが、残り2話のドタバタを楽しんでいきたいと思います。#推し武道
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