「ラブライブ!」2期6話。ハロウィーンイベントに呼ばれたμ’s。この場合のハロウィーンは仮装イベントだが、そもそもアイドルとは仮装するものであるとも言える。
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年5月22日
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共に出演するA-RISEよりインパクトのある姿を目指すのはより派手な、目新しい姿へと「仮装」しようということだ。しかし模索は迷走を極め、新たな装いはなかなか決まらない。
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核がなければ、仮装はただの別物にしかならないのだ。故に部活コスプレや人格入れ替わりは傍目には面白いがパンク化はイタいし、それを今後の核にするのかと理事長に問われれば平謝りせずにおられない。#lovelive
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今回描かれるのはそういうアイデンティティの危機であり、だから穂乃果達の結論はそれを確認し変えないことに収れんする。9人は元より個性的で、それを他の何で飾り立てて仮装する必要もない。それを「変わる」必要はない。#lovelive
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そのこと象徴するように、イベントで披露される衣装はハロウィンという共通点以外は統一感のないものとなる。けれどそれはチグハグではないし、チグハグにしないのが「μ’s」なのである。
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そういう核の無い変化は危機を生む。漫画の巻数という核を無視するように部屋にあるものを変えてしまえば、大事な書類も見落とす。はたして、雪穂が発見したのは……?#lovelive
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というわけでラブライブの6話レビューでした。にこが自分の真似をされて内心どういう感覚なのか具体的に聞いてみたい。恥ずかしくてたまらないのかモノマネとして0点という評価なのかどっちだ。
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あとこの幽霊がはにわに見えるのがHN的に外せません。
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