「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」19話。ついに明かされるヒロトの過去。それは彼の操るコアガンダム――小さなガンプラの過去の集積でもある。
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もしヒロトがガンプラを持ってきていたら、もし来場者特典のスピードグレードをもらい損ねていたら、もし友人に泣きつかれていなければ。小さな重なりなしでそれは生まれなかった。ヒロトが活用した武器ですら、小さな敗北の積み重ねの上にある。#g_bd
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もしヒロトがガンプラを持ってきていたら、もし来場者特典のスピードグレードをもらい損ねていたら、もし友人に泣きつかれていなければ。小さな重なりなしでそれは生まれなかった。ヒロトが活用した武器ですら、小さな敗北の積み重ねの上にある。#g_bd
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イヴとの出会いも、コアガンダムの名前も、初回のトラブルでGBNをやめなかったことも、プラネッツシステムも全ては小さなことの積み重ねだ。派手なことなど何もなく、しかしどれもが大切な思い出達。#g_bd
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小さな出来事もまた、積み重なれば思い出となる。心ある存在のコアとなる。「コア」ガンダムもGBNダイバー・ヒロトの「コア」も、イヴへの想いも、全ては小さなものから組み上げられていった。#g_bd
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小さな思い出は、だから1箇所でなくあちこちにある。喜びも悩みも苦しみも悲しみも全て集積されたものだから、砕けても消えることはない。粉々になろうと、そこかしこに散って残るのだ。そう、ヒロトの心の中にも。
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というわけでリライズ19話のレビューでした。再会は出会いの話、イヴへの思いとガンプラへの思いとGBNへの思いが重なるのが納得のお話だったなと思います。そして「GBNの果て」としての本作の舞台の意味も。#g_bd
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ヒロトのこの強烈な思いに、仲間達もどう応えるか。待ち遠しかった続きの先に何があるのかこれからが楽しみです。僕もとうとうGBNに行くためのガンプラ作っちゃったしな!https://t.co/oSkhwzcLQo#g_bd
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