終わり近づく「しかのこのこのここしたんたん」。11話では平和とは何かが問われる。幸せは、平和が長続きしないところにある。

いよいよの時の「真夜中ぱんチ」。10話ではマヨぱんの新メンバーが問題になる。正反対と似た者同士は相反しない。

装いの「負けヒロインが多すぎる！」。9話は文化祭の準備回だ。仮装する者が多い今年のツワブキ祭は、言ってみるなら真実のハロウィンである。

春のうららの「しかのこのこのここしたんたん」。10話では本作が何度目かの春を迎える。春、それは嘘つきの季節である。

お休みの「真夜中ぱんチ」。9話では真咲の妹が登場する。彼女が素直になるために必要だったのはなんだろう？

相談の「負けヒロインが多すぎる！」。8話では小鞠知花が次の部長に指名される。彼女の問題解決に必要なのは、八奈見杏菜のコンサルティングである。