2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

無法と天道――「ブルーアーカイブ The Animation」4話レビュー&感想

自由なる「ブルーアーカイブ The Animation」。4話ではブラックマーケットでシロコ達が大暴れ。今回は真のアウトローとは何かを問うお話だ。

らしさのエチュード――「響け!ユーフォニアム3」4話レビュー&感想

問い直しの「響け!ユーフォニアム3」。4話の副題、エチュードとは練習曲を指す。この4話、久美子達はいったい何を練習したのだろう?

食べることは腹に落とすこと――「ダンジョン飯」17話レビュー&感想

理解を問う「ダンジョン飯」。17話、シュローはマイヅルの作った飯を口にする。だが彼の、いや彼らの食べた「飯」はそれだけではない。

便利屋の仕事は完璧――「ブルーアーカイブ The Animation」3話レビュー&感想

愉快な仲間の「ブルーアーカイブ The Animation」。3話は便利屋68を名乗る4人の――そう、完璧な仕事ぶりが光る回である。

プレリュードを奏でるのは誰――「響け!ユーフォニアム3」3話レビュー&感想

瑞々しき「響け!ユーフォニアム3」。3話の副題は「みずいろプレリュード」、すなわち前奏曲。それを奏でているのはいったい誰だろう?

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罪過の大穴――「ダンジョン飯」16話レビュー&感想

循環の「ダンジョン飯」。16話では3つのパーティが一堂に会する。だが、そこから見えるのはライオス達がダンジョンに空けた大穴だ。

ツンデレとは借金と見つけたり――「ブルーアーカイブ The Animation」2話レビュー&感想

信頼を築く「ブルーアーカイブ The Animation」。2話は1年生のセリカが中心となる。「ツンデレ」な彼女の気質は、借金に似ている。

春夏秋冬のシンコペーション――「響け!ユーフォニアム3」2話レビュー&感想

選択の「響け!ユーフォニアム3」。2話では久美子達がコンクールで演奏する自由曲を決める。だが、彼女達が決めたのはただの曲目ではない。

座標を特定せよ――「ダンジョン飯」15話レビュー&感想

地上は遠い「ダンジョン飯」。15話では彷徨うライオス達が描かれる。必要なのは座標を知ることだ。

2024/1-3月期終了アニメアンケート

「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2024/1-3月期分も参加したいと思います。

学校に必要なもの――「ブルーアーカイブ The Animation」1話レビュー&感想

大人気ゲーム待望のTVアニメ化となった「ブルーアーカイブ The Animation」。1話は廃校の危機が描かれる。が、必要なのは物資の補充ではない。

始まらない1話――「響け!ユーフォニアム3」1話レビュー&感想

昨年の映画を経て遂に地上波へ帰ってきたアニメ「響け!ユーフォニアム」。待望の3期だが、敢えて言おう。この1話ではまだ3期は始まっていない。

核分裂する世界――「オッペンハイマー」レビュー&感想

アメリカに遅れること8ヶ月、日本でも公開の運びとなった「オッペンハイマー」。原爆の父の伝記的物語が示すのは、発見や発明の持つ「核分裂的」インパクトである。

生態系は一つにあらず――「ダンジョン飯」14話レビュー&感想

別世界を覗く「ダンジョン飯」。2クール目初回はライオス達の再出発回……ではない。いくつものパーティからはまたいくつもの、異なる生態系が見えてくる。

コード・イヴの正体――「メタリックルージュ」最終回13話レビュー&感想

終わり始まる「メタリックルージュ」。最終回13話では黒幕によって自由と隷属が反転する。本作の鍵であるコード・イヴとはいったいなんだったのだろう?