は行-異世界美少女受肉おじさんと

【お詫び】

ファ美肉おじさん最終回のレビューですが、どうにも納得の行くものが書けません。作品に不満があるのではなく私の力不足です。申し訳ありません。

正気にては大業ならず――「異世界美少女受肉おじさんと」11話レビュー&感想

かわいいは狂気の「異世界美少女受肉おじさんと」。11話ではカームの仕掛けた罠が思わぬ事態を引き起こす。今回は狂気が胸の奥を解き明かすお話だ。

切っても切れない大同小異――「異世界美少女受肉おじさんと」10話レビュー&感想

離れても離れられない「異世界美少女受肉おじさんと」。10話では橘と神宮寺がそれぞれ異なる危機に陥る。しかし同じところにいないからといって、悩みも違うものとは限らない。

鏡に映る君はお姫様――「異世界美少女受肉おじさんと」9話レビュー&感想

自他を省みる「異世界美少女受肉おじさんと」。9話では勇者である橘はある意味王族とも対等と語られる。そう、今回は橘達と対等の存在が現れるお話だ。

錯覚の一致不一致――「異世界美少女受肉おじさんと」8話レビュー&感想

視界で世界が変わる「異世界美少女受肉おじさんと」。8話冒頭、橘はウサギを屠殺するよう神宮寺に強いられ自分の見えないところでやってほしいと抵抗する。今回は「見える」「見えない」から始まるお話だ。

神を食らう温故知新――「異世界美少女受肉おじさんと」7話レビュー&感想

世界を塗り替える「異世界美少女受肉おじさんと」。生贄騒動の後編となる7話は、巨大イカが象徴する"旧き価値観"との争いのお話だ。

幼稚さは自由さ――「異世界美少女受肉おじさんと」6話レビュー&感想

新たな舞台へ赴く「異世界美少女受肉おじさんと」。6話では自由の在り処が問われる。自由とはけして、女神だとか勇者であるとかいった属性から生まれるものではない。

本筋か脇道か――「異世界美少女受肉おじさんと」5話レビュー&感想

脱線上等「異世界美少女受肉おじさんと」。5話ではついに橘橘が倒すべき敵が姿を現し始める。だが、それは本当にこの作品の本筋だろうか?

夢のありかは境界線上――「異世界美少女受肉おじさんと」4話レビュー&感想

ファンタジーぶち壊しの「異世界美少女受肉おじさんと」。4話冒頭、レベルアップしても「うんのよさ」しか上がらなかった橘は現実と変わらないと嘆く。"夢"はどこにあるのだろう?

裸体と裸心――「異世界美少女受肉おじさんと」3話レビュー&感想

本音むき出し「異世界美少女受肉おじさんと」。3話で神宮寺は、うっかり橘(元おっさん)の裸体を目撃してしまう。今回は裸を巡るお話だ。

君の懐は楽園への扉――「異世界美少女受肉おじさんと」2話レビュー&感想

異世界らしからぬ「異世界美少女受肉おじさんと」2話。橘は神宮寺のスキル「楽園への扉」で出現した自分の部屋への扉が異世界に「似つかわしくない」と困惑する。なぜこのスキルは「楽園への扉」などという名前なのだろう?

高度に発達した恋愛と友情――「異世界美少女受肉おじさんと」1話レビュー&感想

目的がいびつな「異世界美少女受肉おじさんと」。1話では主人公である橘と神宮寺の関係と異世界で彼らに訪れる危機が描かれる。二人は幼馴染だが似た者同士ではないと言明されるが、本当にそうだろうか?