さ行-ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

心の霧を晴らして――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」8話レビュー&感想

その名を冠した地の奪還へ一歩一歩を踏みしめていく「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」。8話でサーニャとエイラは濃い霧に包まれる。ネウロイが発するその霧は、もちろんただの霧ではない。視界に限らず多くのものを遮る霧だ。

枯渇したのは魔法力とシリアスさ――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」7話レビュー&感想

お色気設定を普段遣いしながら展開そのものはシリアスな「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」。しかし、その7話はコミカルさ全開の内容だ。ヨーロッパで日本的な土偶が見つかるのもそうだし、ホラー作品のテンプレートのような展開をたどりながらも症…

心のズボンを脱ぎ捨てろ――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」6話レビュー&感想

ベルリン奪還を大目標にキャラクター別の物語を描いていく「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」。6話でハルトマンは寝坊どころかズボンすら紛失して寝ており、最終的にそれは転んだバルクホルンの顔面に乗って見つかる。なんともコミカルな始まりだが…

花を咲かせる力とは――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」5話レビュー&感想

前回、前々回と基地での日々を描いてきた「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」だが、5話はネーデルラントへと舞台を移して――「変えて」描かれる。本作では「変わる」「変わらない」のせめぎあいが重要な要素となっているが、今回はそこに少し方向性を…

兎は黒豹をホウキに空を飛ぶ――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」4話レビュー&感想

「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」4話はバイクのスピード記録更新に挑むシャーリーとルッキーニが中心の話だが、途中には芳佳の飛行再挑戦の様子も挿まれる。主人公だからオマケの出番……のようだが本当にそうだろうか。飛べていないのは、芳佳だけ…

変われなくても変わる方法――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」3話レビュー&感想

1期2期、そして劇場版を経て歴戦の勇士となった芳佳。彼女が優秀なウィッチであることは魔法力ある限り変わらない、ように思える。しかし不変のものなどそうそうありはしないし、だからこそ変わらないことは難しい。そして新たに配属となったが未熟さに悩む…

微力の行方は――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」2話レビュー&感想

アルテアの父カルロの指揮する戦艦ドージェが遭遇した巨大氷山、その正体は水を苦手とするはずのネウロイが氷山を操っていたものだった。ネウロイを港へ寄せ付けないよう、芳佳とドージェ奮闘するが…… 氷山型ネウロイとの戦いの決着と501の再結成が描かれる…

変わらないことの価値――「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」1話レビュー&感想

映画、スピンオフなど多面的な展開を続け、10年ぶりにTVシリーズ本編として帰ってきた「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」。1話の始まりはネウロイ出現やストライカーユニットの開発、ウィッチ達の空中戦と、TV1期やブレイブウィッチーズを踏襲したも…