さ行

展示待ちのウミウシ達――「白い砂のアクアトープ」15話レビュー&感想

好きが回転する「白い砂のアクアトープ」。15話はウミウシの展示を巡るお話だが、同時にくくるがティンガーラでの人間関係を広げていく話でもある。今回はこの関係性に着目して読み解きを試みたい。

姉妹は夜空の隣星――「白い砂のアクアトープ」14話レビュー&感想

本当の幕開けを迎える「白い砂のアクアトープ」14話。前回はすっかり自信を喪失してしまっていたくくるだったが、風花もティンガーラに就職したのを契機に展望が開けてくる。ここまで変化をもたらす風花は、くくるにとってどんな存在なのだろう?

裏側探訪inティンガーラ――「白い砂のアクアトープ」13話レビュー&感想

新たな日々が始まる「白い砂のアクアトープ」。13話ではくくるの就職先の水族館・ティンガーラの様子が描かれるが、これにはちょっとした偏りがある。今回はその偏りから見えてくるくくるの課題に触れてみたい。

明日は終わりの先――「白い砂のアクアトープ」12話レビュー&感想

折返しを迎える「白い砂のアクアトープ」。12話ではがまがま水族館が閉館となるが、終わりを迎えるのはそれだけではない。いくつもの終わりが示すものは、いったい何だろう?

心の台風――「白い砂のアクアトープ」11話レビュー&感想

嵐来たれり「白い砂のアクアトープ」。11話では閉館にがまがま水族館に立てこもったくくるが台風に立ち向かう様が描かれる。この台風は抗い難い現実運命と見るのが妥当に思えるが――本当にそれだけだろうか?

幻はもうひとつ――「白い砂のアクアトープ」10話レビュー&感想

藁にもすがる思いの「白い砂のアクアトープ」。10話ではいよいよ逃れ難い終わりに焦るくくると彼女を助けたい櫂の姿が描かれる。鍵となるのは風花もかつて見たがまがま水族館の幻だが、今回それはくくるを救ってはくれない。彼女の前に現れるのはそれとは違…

ごっこ遊びの価値――「白い砂のアクアトープ」9話レビュー&感想

波乱巻き起こる「白い砂のアクアトープ」。9話ではオープン予定の水族館から研修にやってきた南風原知夢(はえばるちゆ)とくくるが衝突する。二人の諍いの真ん中には、一体何があるのだろう?

途切れぬ先の未来――「白い砂のアクアトープ」8話レビュー&感想

所と人を繋ぐ「白い砂のアクアトープ」。海辺の出来事を描いた前回に続き、くくる達がクリニックを訪れる今回は水族館から少し離れている。だがそれが移動水族館のためであるように、関係とはそんな簡単には切れないものだ。

水族館の先の世界――「白い砂のアクアトープ」7話レビュー&感想

あふれ始める「白い砂のアクアトープ」。7話ではオフの日が描かれ、海を訪れた風花は水族館と同じ魚にも新鮮さを感じる。海で見る新たな一面――それは果たして、魚達だけに言えるものだろうか?

甘い狂詩曲はいずこ――「白い砂のアクアトープ」6話レビュー&感想

「白い砂のアクアトープ」。6話はうどんちゃんこと照屋月美の活躍回。副題にある「スイーツラプソディ」、狂詩曲的な要素はどこから来るものだろうか?

仕事の果たし方――「白い砂のアクアトープ」5話レビュー&感想

心の癒やし方を探る「白い砂のアクアトープ」。風花を連れ戻しに母である絵里が来訪する5話では「仕事」という言葉が幾度か現れる。今回は母娘の話……というよりも、仕事のやり方や意味の多様を教えてくれるお話だ。

あなたに触れて、わたしを知る――「白い砂のアクアトープ」4話レビュー&感想

別世界へ手をのばす「白い砂のアクアトープ」。4話では、人手不足で中断されていたタッチプールが再開される。海の生き物に触れられるタッチプールは子供達に大人気――だが今回「触れられて」いるのは海の生き物ばかりではない。

ひとときの子宮――「白い砂のアクアトープ」3話レビュー&感想

辛さや苦しみを包み込む「白い砂のアクアトープ」。3話は幼いくくるががまがま水族館を訪れた時の回想から始まります。産休中の獣医・竹下先生の描写と合わせて、今回はがまがま水族館がどんな場所なのかにまた一歩迫ってみましょう。

ひっこみとひっこみ――「白い砂のアクアトープ」2話レビュー&感想

2人の物語が幕を開ける「白い砂のアクアトープ」2話、水族館で働き始めた風花は大失敗をしでかしてしまう。しかし、それを取り戻すのは成長によってではない。

欠落の水族館――「白い砂のアクアトープ」1話レビュー&感想

P.A.WORKS新作、水族館を舞台としたひと夏の物語を描く「白い砂のアクアトープ」。1話、主軸となるくくると風花の心情は描かれるが口にはされない。今回はその欠落に着目してみたい。

"永遠のアイドル"とは何か――「ゾンビランドサガ リベンジ」12話レビュー&感想

復讐の時は来たれり「ゾンビランドサガ リベンジ」。12話は1話で大失敗した駅スタでのライブの"リベンジ"。その成就には何が必要だったのだろう?そして、さくら達が目指すべき"永遠のアイドル"とはいったいなんなのだろう?

相棒の条件――「戦闘員、派遣します!」12話レビュー&感想

「戦闘員、派遣します!」最終回12話、巨大ロボの前にグリムやロゼは頼れずまた頼ってはいけない。最後の鍵となるのは、仲間ではない。

進路相談120分勝負――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」感想

「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」見てきました。TVシリーズ未視聴、キャラの名前も内容も知らないと予備知識ほぼゼロなんですが、「TV未視聴でも大丈夫」じゃなく「TV未視聴でもいいから見てくれ」みたいな声を見かけてなんだか首を突っ込みたくな…

数多の灼熱への応援歌――「灼熱カバディ」12話(最終回)レビュー&感想

越える一歩を踏み出す「灼熱カバディ」。水澄が、宵越が吠える。最終回12話は繰り返しの先に何があるのか見せてくれる話だ。

素顔の仮面――「ゾンビランドサガ リベンジ」11話レビュー&感想

危機にこそ真価の問われる「ゾンビランドサガ リベンジ」11話。さくら達は素顔を隠すため尾崎人形を利用した仮面を作る。だが、それだけが彼女達の仮面だろうか?

敵役になるために――「戦闘員、派遣します!」11話レビュー&感想

いくつもの体面を破壊してきた「戦闘員、派遣します!」。11話も当然その例から漏れないが、今回の体面の破壊者はハイネ達魔王軍の方だ。

前進するから繰り返す――「灼熱カバディ」11話レビュー&感想

過去と対峙する「灼熱カバディ」。11話では火のついた佐倉の猛攻に能京は大ピンチに陥る。佐倉の強さもそれへの対抗も、全ては一つの要素に基づく――そう、「過去」である。

覆せず、されど朽ち果てず――「ゾンビランドサガ リベンジ」10話レビュー&感想

" data-en-clipboard="true"> ©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会 " data-en-clipboard="true">いよいよ復讐の始まる「ゾンビランドサガ リベンジ」。10話では駅スタの悲劇が振り返られ、その色彩をまた少し変える。「リベンジ」とは果たして何を指すのか…

黒のリリスは勇者様――「戦闘員、派遣します!」10話レビュー

体面の危機に立ち向かい続ける「戦闘員、派遣します!」。10話でこの危機に遭遇するのは六号ではなく地球のアスタロト達。そして体面の守護者は悪行ポイントを加算される者――リリスである。

半回転と一回転――「灼熱カバディ」10話レビュー&感想

新たなエースの形を見せる「灼熱カバディ」。紅葉のエース・佐倉は合同練習で回転を攻撃以外にも使ってみせる。そう、回転は武器である以上に今回の話を象徴する要素だ。

生きる写真、生きる記録――「ゾンビランドサガ リベンジ」9話レビュー&感想

過去編その2となる「ゾンビランドサガ リベンジ」9話は、喜一の佐賀奪還運動が軌道に乗り始めたが故に遮られるゆうぎりや伊東との関係から始まる。「蘇る」はそれだけで終わらない。今回はその裏表と、そこから見えるゾンビィの意義について書いてみたい。

生命の危機、体面の危機――「戦闘員、派遣します!」9話レビュー&感想

極限状況が本質を顕にする「戦闘員、派遣します!」。9話で六号は早々に生命の危機、直後に帰路の危機に襲われる。戦いとは異なる危機――それはけして、単に砂漠で生き残れるかどうかだけの危機ではない。

競い合う拳――「灼熱カバディ」9話レビュー&感想

幾つもの繋がりを見せる「灼熱カバディ」。9話では水澄にスポットを当て、彼と伊達や王城との関係が問い直される。そこで見えるのは、ある種の兄弟とも言うべき似た者同士の繋がりだ。

心の蘇生術――「ゾンビランドサガ リベンジ」8話レビュー&感想

佐賀ではなくなっていた時期の佐賀が舞台となる「ゾンビランドサガ リベンジ」8話。今回はゾンビィは出ない。しかしそれは、蘇りと無縁の回を意味しない。

壊してしまえホトトギス――「戦闘員、派遣します!」8話レビュー&感想

新展開のプロローグとなる「戦闘員、派遣します!」8話は、使者として派遣された六号達の巻き起こす騒動が描かれる。果たして今回、彼らは何を成したのだろう?