あ行

「天晴爛漫!」6話レビュー〜ルート・メンテナンス〜

「天晴爛漫!」6話で天晴号は賞金稼ぎリチャードの車にルートを奪われ走行妨害を受けるが、動物を避けようとしたとまっとうに頭を下げられれば怒るわけにもいかない。「ルート取り」が重要なのはレースだけに限らない。(以下続く)©2020 KADOKAWA/P.A.WORKS…

「天晴爛漫!」5話レビュー~万人万物これ荒野の上~

「天晴爛漫!」5話、小雨との交流がほとんど描かれていないダイナーの店主はしかし、彼との関係が良好であったことを覗かせる。繋がりは目に見えるものばかりではない。(以下続く)©2020 KADOKAWA/P.A.WORKS/天晴製作委員会#appare#天晴爛漫 pic.twitter.co…

「天晴爛漫!」4話レビュー~無限の道は綱渡り~

「天晴爛漫!」4話。車を売って船賃にする小雨の目論見は、天晴が既に車を分解していたことで霧散する。何でもありの帰還は作劇の都合で阻止されたわけだが、つまり「何でもありは何でも正解なわけではない」©2020 KADOKAWA/P.A.WORKS/天晴製作委員会#天晴爛…

「天晴爛漫!」3話レビュー~繋がりは己で見出だせ~

「天晴爛漫!」3話。乱入してきたディランは自分から名乗りはしないが、ゴロツキは自然と彼が伝説のアウトロー、サウザンドスリーの1人と気づく。繋がりとは、自ら見出すものである。©2020 KADOKAWA/P.A.WORKS/天晴製作委員会#天晴爛漫 pic.twitter.com/PTsq…

「天晴爛漫!」2話レビュー~その繋がりはあなたに見えるか~

「天晴爛漫!」2話。天晴の船を直せば帰れるのではと小雨は考えるが、実験用で航続距離も足りないこの船では無理だと天晴はにべもない。繋がって見えるものが本当に繋がっているとは限らない。©2020 KADOKAWA/P.A.WORKS/天晴製作委員会#天晴爛漫 pic.twitter…

「天晴爛漫!」1話レビュー~そのチャンネルはどこへ続く~

「天晴爛漫!」1話。アメリカ横断レース開始直前に悠々と最終調整する少年・天晴。恐ろしくマイペースに振る舞う彼はしかし、他者と「繋がって」いないのだろうか? 否。©2020 KADOKAWA/P.A.WORKS/天晴製作委員会#天晴爛漫 pic.twitter.com/UEMdskAKSb — 闇…

#優佳愛してる

(C) 平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」12話レビュー~1%を伝えたい~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」12話。以前のアイドルグループでどれだけ努力しても敵わなかったメイのことを語るれお。彼女の中の不動の存在、メイとはつまりれおにとっての「アイドル」の全て。(C) 平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会#推し武道…

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」12話~未知の王は変化の王~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」12話。カバームーブを利用してメイプルを助けようとするもペインに倒されるイズ。この時カバームーブは味方を巻き添えにしかねない未知を持つスキルへと「変化」している。 ©2020 夕蜜柑・狐印/KADOKA…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」11話レビュー~初めてを見つける奇跡~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」11話。嬉しい筈のCham Jamのアイドルフェス出場のニュースも、既に知っていれば驚けない。「初めて」とはかくも脆い。(C) 平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会#推し武道 pic.twitter.com/OJpfBoZLJW — 闇鍋はにわ (…

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」11話レビュー〜既知の未知、未知の既知〜

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」11話。互いに隠し球をぶつけ合うメイプルとミィの対決は未知と未知の物量戦であり、しかしそれは千日手の様相を呈する。©2020 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り製作委員会#防振り pic.twitter.com/BB27l…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」10話レビュー~針小棒大~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」10話。メイド喫茶で舞菜と遭遇したえりぴよは些細なことにも激しく動揺する、過剰反応する――「好き」は物事を針小棒大にする。(C) 平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会#推し武道 pic.twitter.com/vPWOCYSFUk — 闇鍋…

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」10話レビュー〜未知は尽きない〜

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」10話。ついに顔の明かされたペインだが、スキルも魔法も使わないその強さはいまだ未知のもの。そして彼1人で敵を全て潰せる……とは断言されない。未知はそう簡単に尽きない。©2020 夕蜜柑・狐印/KADOKA…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」9話レビュー~不揃いだから生まれるもの~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」9話。ライブハウス改修のため、Chamjamとオタは1月中は同じ場所に集まれない。しかし楽屋裏を見ても分かるように、同じ場所に立っていても考えることが揃うわけではない。(C) 平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会#…

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」9話レビュー~未知を奪い合え~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」9話。習得した機械化能力を、メイプルは他にバレないよう一部だけ見せる。未知とは、保たれることに価値がある。©2020 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り製作委員会#防振り pic.twitter.com/s8meVeI9KO —…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」8話レビュー~ドルとオタの雪明かり~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」8話。空音の再びの恋人疑惑、舞菜の写真に男の影がないか探ってしまうえりぴよ。皆、存在の不確かなものを見ている。だがそもそも、不確かなものを見せるのがアイドルではなかったか?#推し武道 — 闇鍋はにわ (@livewire8…

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」8話レビュー~方向性の未知~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」8話。羊毛衣装がかわい過ぎるとカスミは戸惑い、皆がかわいい中で1人呪われそうな装備をしているクロムはそれを遠巻きに見ている。方向性にもまた、未知が存在する。#防振り — 闇鍋はにわ (@livewire89…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」7話レビュー~奥行きの先の広がり~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」7話。足の怪我の治ったえりぴよは眼前に腕を交差し瞳を閉じ、広い外へとガラスをぶち破る。恋は盲目、ドルオタ道とは視界を失って走るものと見つけたり。#推し武道 — 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月21日

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」7話レビュー~いつか来た未知~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」7話。一度攻略している毒竜の洞窟では、それ故に魔法陣がもう1つ出る。いつか来た道はただ既知に終わるのではなく、未知へと繋がることもある。#防振り — 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」6話レビュー~降りてなお、落ちてなお~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」6話。冒頭、カメラは月からショッピングモールへ、そしてエレベーターを降りるれおと空音へ。今回は「降りる」「落ちる」お話。#推し武道 pic.twitter.com/a30O1eoxkf — 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月14日

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」6話レビュー~未知への先導者~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」6話。イベントでNWOに長くいた楓(メイプル)は、自分の感覚がそちらに立脚するようになっていることに戸惑う。どこに立脚するか、「立ち位置」「居場所」にも未知はある。#防振り — 闇鍋はにわ (@live…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」5話レビュー~釣られているのはどっち~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」5話。人気投票のため、ファンを釣ろうと愛嬌を振りまくアイドル達。しかしそれは本当に釣っているのだろうか。むしろ彼女たちこそ、人気投票によってファンに釣られているのではないか。そこでは逆転が起きているのではな…

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」5話レビュー~似た者同士の未知~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」5話。サリーとカスミは共に超加速の使い手、スキルも陽炎と蜃気楼や跳躍と孤月など似たものが多い。似たものは既知でしかない? 否、似たものは未知を呼び寄せる。#防振り — 闇鍋はにわ (@livewire891)…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」4話レビュー~信頼を伝染させて~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」4話。かつて所属したグループでは人気最下位だったれおに力を与えた、くまさの「僕を信じて」という言葉。アイドルの偶像を信じるのがドルオタだが、信じることが力になるのはドルオタだけではない。#推し武道 — 闇鍋はに…

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」4話レビュー~未知の隙間を探し出せ~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」4話。VRMMOであるNWOでは時間の流れも温度の感じ方も実際と違う。見た目と実際が違うとはつまり、その隙間に未知があるということだ。#防振り — 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月30日

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」3話レビュー~愛しき高低差~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」3話。アイドルと結婚したいガチ恋勢の理論は、否定こそされないがえりぴよやくまさと相容れない。「同じ高さ」になることは必ずしも答えではない。#推し武道 — 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月25日

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」3話レビュー~未知の源泉~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」3話。悪食の回数制限に防御貫通と、メイプルを狙い撃ちするような調整の入るNWO。しかしメイプルはそれはそれで格好良さを見出す。未知や冒険とは、受け手によって生まれるものでもある。#防振り — 闇…

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」2話レビュー~段差越しの鏡~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」2話。ガールズフェスタに出演するのはCham Jamの全員ではなく、選抜。選び選ばれる姿に、アイドルとドルオタの関係の一面がある。#推し武道 — 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月17日

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」2話レビュー~同志の資格~

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」2話。副題は「防御特化とお友達。」だが、お友達とは理沙ことサリーがメイプルの友人であることだけを意味しない。#防振り — 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年1月15日

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」1話レビュー~地下のアイドル×アイドル~

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」1話。ライブ中心の地下アイドルは、ファン個人を覚えていても不自然でないほど距離が近い。地下アイドルは魅せる者であると同時にファンを見る者でもあるわけだが――その時、アイドルはアイドルとしてだけでいられるのだろ…