2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
軽やかなる「愚かな天使は悪魔と踊る」。4話では笑いが阿久津とリリーの距離を縮めていく。真面目にやるのが最善とは限らない。
皆で囲む「ダンジョン飯」。4話ではダンジョンの新たな姿と共にライオスの進むべき道がおぼろげに示される。食卓を作ることは生態系に似ている。
十数年の時を超えて公開となった「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。かつて新たなガンダムを目指した作品が今語るのは、古くそして力強い物語である。
境に惑う「メタリックルージュ」、3話の副題は「境界の街」。舞台となるウェルズタウンはいったいどんな街なのだろうか?
敵は何処に「愚かな天使は悪魔と踊る」。3話ではリリーが友人を得る。彼女が狩るつもりだった悪魔はラストまで出て来ないが、それでも狩られた悪魔は存在する。
約20年の時を超えて2024年にリバイバル上映された、今敏監督の「千年女優」。現実か虚構か分からぬ女優の一生は、尽きぬ希望と共に私達に問いを投げかけている。
食らい尽くす「ダンジョン飯」。3話では新種の魔物が発見される。おなじみ「動く鎧」の正体――だが、それは本当に魔物なのだろうか?
放浪の「メタリックルージュ」。2話では傭兵やウォーマシン相手の大乱闘が繰り広げられる。本筋から外れた迷路のような話にむしろ、ルジュの選べる自由が見え隠れする。
天使と悪魔が張り合う「愚かな天使は悪魔と踊る」。2話では阿久津とリリーが激しい戦いを繰り広げる。見えてくるのは二人の、いや世界のポンコツぶりだ。
トットちゃんの「リズム」に基づく見方について更新しました。
探求続く「ダンジョン飯」。2話ではパーティの一体感が増していく。それは例えるならバジリスクにも似ている。
科学と黒の「メタリックルージュ」は1話から放り出すようにして視聴者を火星に羽ばたかせる。見えてくるのは「らしからぬ」人造人間の姿だ。
新感覚ハラグロラブコメ「愚かな天使は悪魔と踊る」。1話で出会う阿久津と天音は、まるで悪魔と天使のように対照的だ。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2023/10-12月期分も参加したいと思います。
異色のファンタジーグルメ漫画「ダンジョン飯」。アニメ版1話はライオス達の新生活から始まる。見えてくるのは本当の意味で人がダンジョンに入る方法である。
2024年初め、一応のオリジナルガンプラを製作しました。「機動戦士ガンダムSEED」のif世界で作られた"立像"のガンプラです。
あけましておめでとうございます。早いもので2020年代ももう1/3を過ぎてしまいました。こちらの一応はオリジナルのガンプラ記事は明日更新予定です。