アニメとおどるとは――このブログについて

 

アニメ視聴とは、例えるなら作品とペアになってダンスを踊るようなものです。
視聴するアニメがどんな風に踊りたがっているのか、そのためにどういう足運びをしているのか?
ダンサー1人1人が違うように作品の個性も様々であり、私達がそれを探りまた合わせなければ、足をぶつけて踊りはつまらないものになってしまいます。
しかし逆に言えば、私達がダンスパートナーとしての力を――作品を読み解く力を磨けば、一見強引に見えるものと軽やかに踊れることもあるでしょう。それは良し悪し好き嫌いを語る上でも大きな力になります。
 
このブログではアニメレビューを通し、作品とより素敵なダンスを踊ることを目指していきます。
 
<参考>
 

【ネタバレ】湘北vs『湘北』――「THE FIRST SLAM DUNK」レビュー&感想

原作・井上雄彦自身がメガホンを取って製作された「THE FIRST SLAM DUNK」。公開までほとんど情報の明かされなかった本作は果たして、何との戦いを描いた作品なのだろうか?
 
 

春を登る――「ヤマノススメ Next Summit」10話レビュー&感想

©しろ/アース・スター エンターテイメント/『ヤマノススメ Next Summit』製作委員会
山あり谷あり「ヤマノススメ Next Summit」。10話では進級でクラス替えの時期を迎えたあおいの様子が描かれる。小さな山だとしても、人生に上り下りはつきものだ。
 
 

引導の時――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」9話レビュー&感想

© 創通・サンライズMBS
踏ん切りの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。9話ではスレッタ達地球寮とシャディク達グラスレー寮の決闘が描かれる。その戦いから見えてくるのは、諦めの悪い少年と少女の昔日との別れである。
 
 

遠近のパラドックス――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」21話レビュー&感想

©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社ジョジョの奇妙な冒険THE ANIMATION PROJECT
覚醒の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。21話ではDIOの骨から生まれたものを追う徐倫達が危機に陥る。哲学的な能力との対峙から見えるのは、遠さと近さを巡るパラドックスだ。
 
 

混じりけありの春模様――「ヤマノススメ Next Summit」9話レビュー&感想

©しろ/アース・スター エンターテイメント/『ヤマノススメ Next Summit』製作委員会
季節が重なる「ヤマノススメ Next Summit」。9話では渓流釣りと鎌倉行きが描かれる。今回あおいが知るのは、春と冬の間の時期らしい"まじりけ"だ。
 
 

学生の本分――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」8話レビュー&感想

© 創通・サンライズMBS
アイデンティティを探す「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。8話では株式会社ガンダムの方向性を巡る悶着が描かれる。今回は学生の起業などが言われる現代らしい題材であり、そして学生の本分を問うお話だ。
 
 

99%カエル――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」20話レビュー&感想

©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社ジョジョの奇妙な冒険THE ANIMATION PROJECT
理解の先の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。20話では正体不明の攻撃に徐倫達が苦しめられる。アナスイの強引にも思える反撃はしかし、ヨーヨーマッへの最高の意趣返しだ。