は行-BIRDIE WING
終わらない「バーディーウイング」。最終回25話ではイヴが運命に抗う。結末から見えるのは彼女の異名"レインボー・バレット"の正体だ。
命輝く「バーディーウイング」。24話では夢の舞台で葵が翼をはばたかせる。イヴにとって、葵のゴルフは最後に与えられた難題である。
舞台を求める「バーディーウイング」。23話では残酷な運命が葵に降りかかる。しかし、苦難にもまた翼は生まれるものだ。
虹の彼方の「バーディーウイング」。22話ではイヴの明日が問われる。しかし、彼女の目指す明日とはいったい何を指すのだろう?
純度を増す「バーディーウイング」。21話ではイヴの弾丸が殻を破る。その新たなショットの名には、彼女の必要としていた全てが詰まっている。
手を取り合う「バーディーウイング」。20話では葵が挑む日本女子オープンの勝敗が描かれる。だが、今回彼女が本当に競っているのは賞金女王の零華ではない。
雨が上がる「バーディーウイング」。19話ではカメラは再び日本に戻る。舞台は葵のプロ転向のかかった日本女子オープン……だが、今回の主役は彼女ではない。
別れの「バーディーウイング」。18話ではイヴが一つの因縁を断ち切る。副題にある彼女が決別する偽りとは、いったいなんだろう?
再び羽ばたく「バーディーウイング」。17話はイヴがナフレスに強制送還される急展開を迎える。己のルーツを知る彼女の旅は、彼女を自由にする旅だ。
雌雄を決する「バーディーウィング」。16話ではイヴと葵の出生の秘密が明かされる。二人に課せられた運命の悪戯は、未だ生まれぬ伝説へのきざはしだ。
変転の「バーディーウィング」。15話では意味深な副題が目を引くが直接言及されることはない。「ただゴルフができるということがこれほどまでに幸福な理由」とはいったいなんだろう?
新境地へ踏み出す「バーディーウィング」。2期初回となる14話では静岡・香蘭女子とのダブルス対決が描かれる。物語の鍵を握るのは香蘭の飯島薫子――いや、彼女の特技「イン・ザ・ゾーン」だ。
終わらない「バーディーウィング」。13話はシーズン1の最終回だが、知らなければそうは思えない内容だ。これは本当に最終回なのだろうか?
比翼を求める「バーディーウィング」。12話ではダブルス選手権が幕を開ける。だが、目に見える2人組だけがペアとは限らない。
納得を求める「バーディーウィング」。11話ではゴルフ部部長である絹江によるイヴへの厳しい指導が描かれる。しかし本当はこれは指導ではなく勝負であり、絹江の求めるものもその先にある。
好敵手が増える「バーディーウィング」。10話ではイヴの日本での目標が見えてくる。今回はさまよえる弾丸がまっすぐな道を見つける物語だ。
新たな出会いの「バーディーウィング」。9話で舞台は日本に移り、イヴの存在が人々を触発していく。今回見えてくるのは、本作におけるキャディーの役割とは何かということだ。
たった一つが終わりを告げる「バーディーウィング」。8話ではローズの過去と勝負のてん末、そしてイヴの出立が描かれる。どんなに無様であっても、生き様に代わりなどない。
競い飛ぶ「バーディーウィング」。7話ではイヴとローズの勝負が繰り広げられる。今回は2つに割れた弾丸をイヴが取り戻すまでの物語だ。
激突する「バーディーウィング」。6話ではイヴに選択の時が訪れる。今回彼女が問われるのは、異名通りの弾丸のような自分でいられるかどうかの覚悟だ。
結ばれぬ「バーディーウィング」。5話ではイヴと葵の再会、そしてまたしてもの別れが描かれる。今回の話が暗示するのは、これからも続く二人の運命だ。
別れを迎える「バーディーウィング」4話。最後のパットを決められなかった葵は、その理由を口にしない。彼女はなぜ言い訳をしないのだろう?
惹かれ合う「バーディーウィング」3話、イヴは葵と再戦すべく世界選手権に潜り込む。今回の副題は2人だけの試合」……だがはっきり言えば、この副題は嘘をついている。
撃ち抜きあう「バーディーウィング」。2話ではイヴと葵の出会いが運命的に描かれる。弾丸はけして、人を殺すものとは限らない。
彼方を撃ち抜く「バーディーウィング」。始まりは二人の少女の出会いから。1話は無敵の賭けゴルファーが本当にゴルフができるまでのお話だ。