か行-吸血鬼すぐ死ぬ
馬鹿騒ぎの終わらない「吸血鬼すぐ死ぬ」。最終回となる12話では様々な戦いや遊びが描かれる。そしてこの戦いや遊びは、目に見えるものばかりとは限らない。
遺物が蘇る「吸血鬼すぐ死ぬ」。11話ではかつての強敵の復活、そしてジョンとドラルクの出会いが描かれる。全くの無縁に思える二つの話を繋ぐものは何だろう?
境が消え去る「吸血鬼すぐ死ぬ」。10話でロナルド達は祭りの見回りに訪れるが彼ら自身大いに祭りを楽しんでいる。そして今回、ごっちゃになっているのは仕事と祭りだけではない。
赤裸々満載「吸血鬼すぐ死ぬ」。9話では様々な吸血鬼が登場し画面が肌色に満ちる。だが、晒されているのは肌だけだろうか?
お帰りはどちらから?「吸血鬼すぐ死ぬ」8話は変身に成功したドラルクがそれ故に家から出るのに苦労する様から始まる。今回はそういう、変身と出口に関するお話だ。
恥辱が乱舞する「吸血鬼すぐ死ぬ」。7話では言語機能を狂わせる脅威の吸血鬼が登場する。しかし、本心を口にできなければそれは真実ではないのだろうか?
化け物の上を行く「吸血鬼すぐ死ぬ」。6話では2人の怪物が物語を大きく動かす。恐怖の存在であるはずの吸血鬼すら恐れる怪物とは、そしてそこから逃れる道はいったいどんなものであろうか?
誰もがかたなしになる「吸血鬼すぐ死ぬ」。5話では危険度Aオーバーの吸血鬼・辻斬りナギリが登場する。彼は自らの魂を分離することで不死性を得ているとされるが、本当にそうだろうか? 肉体が死ななければ人は死なないのだろうか?
変態まみれの「吸血鬼すぐ死ぬ」。4話は3本立てで数多くの(半)吸血鬼が登場し大暴れする。コメディであるからこそ熾烈なバトル回でもある今回、三様の解決から見えてくるものはなんだろう?
バカが増殖する「吸血鬼すぐ死ぬ」。3話、幼くして吸血鬼対策課に所属するヒナイチは警官から畏怖を込めてバケモノと呼ばれる。今回はこの言葉の示す所を考えてみたい。
賑やかさを増す「吸血鬼すぐ死ぬ」。2話にして様々なキャラクターが登場するが、メインはやはりドラルクとロナルドの二人。今回の騒ぎを通して見えてくるのはそのコンビの特別さだ。
原作・盆ノ木至の漫画をアニメ化した「吸血鬼すぐ死ぬ」。タイトル通り、吸血鬼のドラルクはこの1話でも死にまくるが――すぐ死ぬのは彼だけだろうか?