【ネタバレ】湘北vs『湘北』――「THE FIRST SLAM DUNK」レビュー&感想

原作・井上雄彦自身がメガホンを取って製作された「THE FIRST SLAM DUNK」。公開までほとんど情報の明かされなかった本作は果たして、何との戦いを描いた作品なのだろうか?

春を登る――「ヤマノススメ Next Summit」10話レビュー&感想

山あり谷あり「ヤマノススメ Next Summit」。10話では進級でクラス替えの時期を迎えたあおいの様子が描かれる。小さな山だとしても、人生に上り下りはつきものだ。

引導の時――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」9話レビュー&感想

踏ん切りの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。9話ではスレッタ達地球寮とシャディク達グラスレー寮の決闘が描かれる。その戦いから見えてくるのは、諦めの悪い少年と少女の昔日との別れである。

遠近のパラドックス――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」21話レビュー&感想

覚醒の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。21話ではDIOの骨から生まれたものを追う徐倫達が危機に陥る。哲学的な能力との対峙から見えるのは、遠さと近さを巡るパラドックスだ。

混じりけありの春模様――「ヤマノススメ Next Summit」9話レビュー&感想

季節が重なる「ヤマノススメ Next Summit」。9話では渓流釣りと鎌倉行きが描かれる。今回あおいが知るのは、春と冬の間の時期らしい"まじりけ"だ。

学生の本分――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」8話レビュー&感想

アイデンティティを探す「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。8話では株式会社ガンダムの方向性を巡る悶着が描かれる。今回は学生の起業などが言われる現代らしい題材であり、そして学生の本分を問うお話だ。

99%カエル――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」20話レビュー&感想

疎通の先の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。20話では正体不明の攻撃に徐倫達が苦しめられる。アナスイの強引にも思える反撃はしかし、ヨーヨーマッへの最高の意趣返しだ。

狭間のパワースポット――「ヤマノススメ Next Summit」8話レビュー&感想

ご利益求めて「ヤマノススメ Next Summit」。8話では群馬に住む黒崎ほのかと一緒の2つの登山が描かれる。どちらの山登りからも見えてくるのは"パワースポット"の所在である。

自立の条件――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」7話レビュー&感想

孵化を迎える「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。7話ではスレッタとエアリアルに思わぬ危機が訪れ、ミオリネの覚悟が問われる。彼女の自立に必要だったものは、果たしてなんだろうか?

無言の語り――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」19話レビュー&感想

無言と雄弁の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。19話ではDIOの骨が奇妙な事態を引き起こす。意思を伝えるのは言葉だけとは限らない。

同じ景色に変わる時――「ヤマノススメ Next Summit」7話レビュー&感想

共に天を戴く「ヤマノススメ Next Summit」。7話では日和田山と高尾山、二つの登山が描かれる。だが、登る山が違っても見る景色まで違うとは限らない。

完全さは垣間見えるもの――「すずめの戸締まり」レビュー&感想

2022/11/11に公開された新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」は、九州から東北までの少女の旅を描いたロードムービーだ。だが、少女が旅している先はもう一つある。旅の先で彼女が見つけたものは、いったいなんだろう?

意思と足――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」18話レビュー&感想

さだめに抗う「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。18話、F・Fとケンゾーの戦いはなんともえげつない結末を迎える。暗殺風水を極めた男、ケンゾーの末路は何を示しているのだろう?

代役の登山道――「ヤマノススメ Next Summit」6話レビュー&感想

そこかしこに山を見る「ヤマノススメ Next Summit」。6話では晩秋と冬の日が描かれる。登山描写がないからといって、山に登っていないとは限らない。

かけがえなさの誕生日――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」6話レビュー&感想

君が生まれる「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。6話ではスレッタとエランの決闘が繰り広げられる。エランの結末が示すものは、いったいなんだろう?

大海に溺れるプランクトン――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」17話レビュー&感想

ワザマエ光る「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。17話で徐倫はブクブクと膨れた異様な死体を目にする。刺客であるケンゾーが"溺れさせる"のは肉体だけではない。

体力づくりは私づくり――「ヤマノススメ Next Summit」5話レビュー&感想

次なる頂への支度を始める「ヤマノススメ Next Summit」。5話ではあおいに登山部入部の誘いがかかる。今回彼女が鍛えるのは、自分の体だけではない。

人と操り人形と――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」5話レビュー&感想

愛が憎しみを増す「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。5話では御三家のパイロットの一人、エラン・ケレスが動き出す。彼の秘密から見えてくるのは、人間と機械(操り人形)の境界線のあやふやさである。

正気の星――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」16話レビュー&感想

見定めの「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。16話では徐倫と看守ウエストウッドの死闘が繰り広げられる。なぜ、星を見ることが徐倫の勝利の理由になるのだろう?

特別さではできないこと――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」4話レビュー&感想

垣根を越える「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。4話冒頭、スレッタはグエルからのプロポーズを、彼の特別な人になることを断り逃げるように去る。今回は彼女が特別さから逃走するお話だ。

見えない支配――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」15話レビュー&感想

闘志のありかを問う「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。15話では徐倫の厳正懲罰隔離房行きをきっかけに敵味方双方が動き出す。そこから見えるのは、目に見えるよりも遥かに強大な支配の形である。

惚れたが負け――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」3話レビュー&感想

色ボケの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。3話ではスレッタとグエルの再戦が行われる。その決着はMSでつくとは限らない。

2022/7-9月期終了アニメアンケート

「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2022/7-9月期分も参加いたします。

無二は一致の先――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」14話レビュー&感想

誰が為の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。14話ではエルメェスと仇敵スポーツ・マックスの決着がつく。"シール"を剥がした彼女が手に入れたのは、無二にして普遍の意思である。

二人目の魔女は銀色――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」2話レビュー&感想

対峙が未来を作る「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。2話ではミオリネが父デリングと言葉の決闘を行う。今回は彼女がもう一人の魔女になるための物語である。

9人を超えて――「ラブライブ!スーパースター!!」2期12話レビュー&感想

終わらない「ラブライブ!スーパースター!!」。2期12話、全国大会で歌い終えたかのんは「これがわたし達のラブライブ!」だと語る。かのん達のラブライブ!とは、果たしてなんだったのだろう?

シールを剥がす時――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」13話レビュー&感想

進み続ける「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。13話ではエルメェスの事情が明かされる。スタンド「キッス」の習得は、なぜ彼女にとって復讐のライセンスなのだろうか?

情けは人の為ならず――「機動戦士ガンダム 水星の魔女」1話レビュー&感想

水の星より来たる「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。1話では主人公のスレッタが「進む」ことの意義を語る。では、進むため必要なものはなんだろう?

もう一人のかのん――「ラブライブ!スーパースター!!」2期11話レビュー&感想

私に代わる「ラブライブ!スーパースター!!」。2期11話冒頭、結果に納得のいかないウィーンは一人吠える。この叫びは劇中、もう一度繰り返されている。

恋よりもピュアな――「よふかしのうた」13話レビュー&感想

夜は続くよ「よふかしのうた」。13話ではコウの改めての選択が描かれる。彼と彼が恋したい吸血鬼・ナズナの関係とは結局何なのだろう?