君の懐は楽園への扉――「異世界美少女受肉おじさんと」2話レビュー&感想

異世界らしからぬ「異世界美少女受肉おじさんと」2話。橘は神宮寺のスキル「楽園への扉」で出現した自分の部屋への扉が異世界に「似つかわしくない」と困惑する。なぜこのスキルは「楽園への扉」などという名前なのだろう?

逃げも負けも許されない理由――「プラネテス」2話レビュー&感想

空回りか前進か。「プラネテス」2話ではハチマキの夢と苦悩、そして事件が訪れる。シャトルとデブリのあわやの衝突の危機は、彼の迎えた心の危機と同じものだ。

消えた宝は母の愛――「ルパン三世 PART6」14話レビュー&感想

消えた筈の影を追う「ルパン三世 PART6」。14話、ルパンに見舞われたマティアは変わらぬ愛を忘れてはいけないと言う。これは彼女の強さだけでなく、ルパンが追うべきものを示す言葉だ。

二重のプリズン――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」2話レビュー&感想

自由を求める「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。2話ではいよいよ徐倫の牢獄での生活が始まる。だが、彼女が囚われているのは刑務所だけだろうか?

別なる語り手――「平家物語」1話レビュー&感想

" data-en-clipboard="true"> ©️「平家物語」製作委員会 " data-en-clipboard="true">いにしえへ潜る「平家物語」。1話では平家の栄えと共に有名な「平家にあらざれば人にあらず」の言葉が登場する。本作のこの言葉はしかし、驕りだけを指していない。光が当…

高度に発達した恋愛と友情――「異世界美少女受肉おじさんと」1話レビュー&感想

目的がいびつな「異世界美少女受肉おじさんと」。1話では主人公である橘と神宮寺の関係と異世界で彼らに訪れる危機が描かれる。二人は幼馴染だが似た者同士ではないと言明されるが、本当にそうだろうか?

デブリコンビは凸凹コンビ――「プラネテス」1話レビュー&感想

輝きが惑う「プラネテス」。1話では宇宙ステーションにやってきた新人・タナベと配属先の先輩・ハチマキのやりとりが中心に描かれる。二人の関係はいったい、どのようなものなのだろうか?

究極の泥棒vs至高の泥棒――「ルパン三世 PART6」13話レビュー&感想

仕切り直しの「ルパン三世 PART6」。ロンドンでの謎解きを終えたルパンは、この13話から新たな主題と向き合う。キーワードとなる「女」に、新章はいったいどんな意味を込めているのだろう?

再継承する物語――「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」1話レビュー&感想

牢獄から始まる「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。1話では主人公・空条徐倫がなぜ囚人となったのかが描かれる。今回は6代目の主人公となる彼女はいったいどんな存在なのか、どんな物語をたどるのか考えてみたい。

2022冬アニメ レビュー予定作品

2022年の始まりを彩るアニメの放送も近づいてきました。今期は以下の作品を視聴する予定です。

【ガンプラ作ったよ】ガンダムMk-II ガンダムベース限定カラー

限定カラーのHG ガンダムMk-II(REVIVE版)を簡単フィニッシュで製作しました。

2022年 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。こちらのブログで2度目の新年となります。

2021年アクセス数トップ10記事

今年も当ブログへのアクセスありがとうございました。あまりこういうことはしてこなかった人間なのですが、やってみるのも悪くはないのかも……ということで年間のアクセス数トップ10記事を取り上げてみたいと思います。

2021/10-12月期終了アニメアンケート

「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2021年10-12月期分も参加させていただきます。

境界線上に消ゆ――「境界戦機」13話レビュー&感想

彼方へ飛ぶ「境界戦機」。第一部の終りとなる13話では、ゴーストとの決戦と意外な別れが描かれる。戦いの中、アモウはどんな道を選んだのだろうか?

お宝は3つ――「ルパン三世 PART6」12話レビュー&感想

夜明けへともがく「ルパン三世 PART6」。12話ではついにレイブンの財宝の正体が判明する。だか、ルパン達が手にするのはそれとは異なる3つのお宝だ。

半分ずつの手がかり――「ルパン三世 PART6」11話レビュー&感想

闇に光を当てる「ルパン三世 PART6」。一挙放送の前編となる11話では半分に分かれていた絵が遂に揃う。そして、揃うのは絵だけではない。

戦いの形、遊びの形――「吸血鬼すぐ死ぬ」12話レビュー&感想

馬鹿騒ぎの終わらない「吸血鬼すぐ死ぬ」。最終回となる12話では様々な戦いや遊びが描かれる。そしてこの戦いや遊びは、目に見えるものばかりとは限らない。

幽霊に常識は通じない――「境界戦機」12話レビュー&感想

決戦始まる「境界戦機」。12話では再び姿を現したゴーストにアモウ達が立ち向かう。今回は激戦に揺さぶられる境界線のお話だ。

未来は交差の先――「月とライカと吸血姫」12話レビュー&感想

新世界への扉を開く「月とライカと吸血姫」。史実をモデルにしつつ架空の吸血鬼を登場させてきた本作は頂点を迎える。最終回となる12話は、虚構が私達に未来を指し示す話だ。

人が神から盗んだもの――「ルパン三世 PART6」10話レビュー&感想

あわいを飛ぶ「ルパン三世 PART6」。再び押井守が脚本を務める10話は4話より遥かに難解だ。歴史も時空も歪んで見えるミステリアスな今回は、人が神から盗んだ宝とその罰を問うお話である。

水族館とは世界である――「白い砂のアクアトープ」24話レビュー&感想

未来を紡ぐ「白い砂のアクアトープ」。24話ではいくつもの終わりと始まりが描かれる。まとまりがないようにも思える本作の作りを象徴するようなこの最終回からは、何を読み取ることができるのだろう?

見失えないオンリーワン――「吸血鬼すぐ死ぬ」11話レビュー&感想

遺物が蘇る「吸血鬼すぐ死ぬ」。11話ではかつての強敵の復活、そしてジョンとドラルクの出会いが描かれる。全くの無縁に思える二つの話を繋ぐものは何だろう?

境界を精査せよ――「境界戦機」11話レビュー&感想

求めるものを定める「境界戦機」。11話冒頭、野営地へ到着したアモウ達は汚れた自らの乗機を洗おうとする。そして、洗われるのは彼らの機体だけではない。

死を賜る英雄たち――「月とライカと吸血姫」11話レビュー&感想

栄光と死が蝕む「月とライカと吸血姫」。11話、初めての宇宙飛行に臨むレフは、共和国の常にとして多少体調が悪くとも通信では気分良好と答えるよう指示される。初めてはしかし、かつての繰り返しだ。

お宝は常軌の外――「ルパン三世 PART6」3話レビュー&感想

価値のありかを問い直す「ルパン三世 PART6」。3話では副題通り嘘の冒険が繰り広げられる。以前レビューとしてまとめ損ねたこの3話について、「何がお宝だったのか?」と見つめ直して書いてみたい。

泥棒vsトレジャーハンター!――「ルパン三世 PART6」9話レビュー&感想

時を超えた宝を見つけ出す「ルパン三世 PART6」。9話では海賊王ジークの所持していた漆黒のダイヤモンドという魅惑的な財宝を巡る物語と、その意外な正体が描かれる。しかし、今回の本当のお宝は別にある。

話数単位で選ぶ、2021年TVアニメ10選

個人ニュースサイト「aniado」さんが新米小僧さんの「新米小僧の見習日記」から引き継いでくださっている、話数単位TVアニメ10選企画。2021年も参加させていただきます。

半熟の満月――「白い砂のアクアトープ」23話レビュー&感想

逆しまが次のステージを生み出す「白い砂のアクアトープ」。23話、風花はいい感じにできたと半熟の目玉焼きをくくるに振る舞う。二人が今回得たものは、例えるならこの半熟の目玉焼きだ。

逢魔時は祭りの時間――「吸血鬼すぐ死ぬ」10話レビュー&感想

境が消え去る「吸血鬼すぐ死ぬ」。10話でロナルド達は祭りの見回りに訪れるが彼ら自身大いに祭りを楽しんでいる。そして今回、ごっちゃになっているのは仕事と祭りだけではない。