か行-機動戦士ガンダムSEED
十数年の時を超えて公開となった「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。かつて新たなガンダムを目指した作品が今語るのは、古くそして力強い物語である。
4本の物語でTVシリーズを再編してきた「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション」。主人公であるシン・アスカがこの完結編で得たものは、いったいなんだろう?
抗い続ける「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。総集編第3集では本作における対立が鮮明になってくる。シン達を焼く「運命の業火」にはもう一つの姿がある。
混迷の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。総集編第2集では誰も彼もがもがく姿が描かれる。副題にある「それぞれの剣」とは何処にあるのだろう?
前作から2年後を描く「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。総集編第1集では世界が再び争いに砕かれていく。だがこの「世界」とはなんだろう?
無明の闇へ飛び込む「機動戦士ガンダムSEED」。総集編第3作である「鳴動の宇宙(そら)」ではこれでもかと人類の愚かさが描かれる。熱と光にあふれた宇宙で鳴動するものは、いったいなんだろうか?
新作劇場版を控え、2週ごとに総集編HDリマスターが上映されている「機動戦士ガンダムSEED」。第2集の副題でもある「遥かなる暁」はどこにあるのだろう?
2000年代初頭を代表する映像作品「機動戦士ガンダムSEED」。2024年の新作映画に先駆け、劇場では総集編HDリマスターの公開が始まった。今回は第1作前半を描いた「虚空の戦場」から、その副題の意味を考えたい。