2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
謎と恐怖の「ダークギャザリング」。17話では夜宵と詠子が事故物件の内見に向かう。二人が遭遇する心霊現象からは、「仏作って魂入れず」のことわざの意味が見えてくる。
一人を決める「魔法使いの嫁 SEASON2」。16話では肝試しが催される。だが、試される肝は度胸とは限らない。
定義論争の類についての雑感記事です。そこそこの分量になったのでブログに記録しておきます。
彼方を目指す「星屑テレパス」。3話では4人目の主要人物・雷門瞬が登場する。ユウや遥乃と大きく異なる彼女が海果に提示するのは、新しい”距離”だ。
やめられない「ダークギャザリング」。16話では詠子がとある首塚を訪れる。彼女がそこを訪れるのは、彼女自身の首と胴体が切り離されているからだ。
混迷の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。総集編第2集では誰も彼もがもがく姿が描かれる。副題にある「それぞれの剣」とは何処にあるのだろう?
先の見えない「魔法使いの嫁 SEASON2」。15話ではカレッジで静かに異変が進行する。「終わらない」とはある種のパズルである。
天高く「星屑テレパス」。2話では海果とユウに新たな仲間が加わる。海果が冒頭感じるように、ロケットは1人で作れない。
逃げ続ける「ダークギャザリング」。15話では悪霊との鬼ごっこが繰り広げられる。逃げるのは体だけではない。
囚われの「魔法使いの嫁 SEASON2」。14話では封鎖されたカレッジでのままならない生活が描かれる。鳥籠と化した学院にしかし、遠吠えのごとく響く共鳴がある。
宇宙を夢見る「星屑テレパス」。1話では運命の出会いが描かれる。海果とユウ、2人を繋ぐテレパシーは「もう一つの言葉」である。
無明の「ダークギャザリング」。14話では詠子が危機に見舞われる。トンネルを舞台とした今回は実のところ、夜宵と螢多朗がトンネルに入るまでの物語だ。
前作から2年後を描く「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。総集編第1集では世界が再び争いに砕かれていく。だがこの「世界」とはなんだろう?
戦車が時を超える「ガールズ&パンツァー 最終章」。第4話では大洗vs継続、黒森峰vs聖グロリアーナの2つの試合が描かれる。決勝進出をかけた戦いから見えるのは、時間の絶対性である。
閉じ込められて始まる「魔法使いの嫁 SEASON2」。13話ではカレッジの封鎖によりチセ達の状況にも変化が訪れる。封鎖は、制限は人を不自由にするとは限らない。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2023/7-9月期分も参加したいと思います。
後半開始の「ダークギャザリング」。13話ではもう1体の卒業生の”出獄”が執り行われる。霊と共に出獄したのは混沌である。