ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 第4話「傷ついた翼」
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「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」4話。通常ミッションで、助けようと思えばこそ撃ったパルの攻撃が逆にカザミにヒットする。距離とは遠いから生まれるものばかりではない。むしろ、近づくからこそ生まれる時もある。#g_bd
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
「ストーリーミッション」にも慣れてきたヒロト達だが、それは必ずしも良いことだけに繋がらない。カザミは既に弛緩し始めており、会話パートが長いと文句をつけたり作戦会議中に関係ない動画を見始める。#g_bd
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
特にパルは共に戦えば戦うほど自分を不甲斐なく感じ、また自分のガンプラの秘密を見抜かれて強く否定する。見抜かれるほど近付いたからこそ起きる、傷を抉られるような思い。#g_bd
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
また仲間ができたんだというヒナタの指摘に、ヒロトは表情を曇らせる。それは指摘が的外れだからではない。むしろ当たっていて、仲間意識が生まれ始めているからこそ、ヒロトは自分にはそんな資格は無いと思い悩むのだ。#g_bd
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日
生みの苦しみは、何かを築く苦しみだ。近づけば近づくほど、周囲の人はエールを送ることしかできない。最後の一歩は、当人が踏み出さなければならない。ヒロトとパルは、どのようにしてそれを踏み出すだろうか。#g_bd
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月24日