「歌舞伎町シャーロック」2話。前回の交通事故で歩けないように振る舞っておいて、実はシャーロックは歩行に支障はない。今回、真実はいつも別の場所にある。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
歌舞伎町では、幼い女の子ですら平気でワトソンを騙し金を奪おうとするのだ。この町の住人は真実を別の場所に隠した連中ばかりで、簡単に信用するのは危険極まりない。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
探偵であっても変わらないのは前回同様で、メアリがワトソンに笑顔を見せるのは彼を利用するために過ぎない。さすがに部屋には入れてもらえないので、掃除道具の差し入れを装って盗聴器を仕掛ける手の込みよう。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
そんな中、シャーロックの真実の別の場所への置き方は少し違っている。ワトソンをこき使ってるようでもそんなふうに部屋に入れること自体が珍しかったり、依頼を受ける理由は報酬額ではなく事件そのものへの興味であったり。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
睡眠チョコを食わされたり盗聴器まで使って探られるのが当たり前の中、飯作らせたり部屋の手入れを任せる時点でシャーロックがいかに信用しているかという真実が見えてくる。「人が良いだけで他に何の取り柄もない」というのは、罵倒であって罵倒ではない。むしろデレている。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
ワトソンはとにかく簡単に人を信用する。セールスの言葉を真に受け、シャーロックは信用できると信じ、騙されてもメアリへの恋情を保ち続ける。それはきっと人情肌の小林より更に色濃い、この町では得難い美質なのだろう。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
富士子を騙した事件は、彼女の店ではなく隣の質屋こそが狙いだったことが明かされる。またアイドル狙いでは今ひとつだった富士子の泣きぼくろも、装いを変えれば魅力的になる。100万の報酬には2000万が追加される。真実はいつも、別の場所にある。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
なら、ワトソンに親切にするジェームスには別の場所に置いた真実は無いのか。人間関係がますます楽しみになってきた2話でした。1話の時は本作と一緒に踊るにはどうしたらいいかずいぶん悩まされたが、今回はとても踊りやすかったです。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日
それにしても、クレジット見たらワトソンに睡眠チョコを食べさせようとしたのがえーでさんで驚いた。戦恋、旧作視聴のゾンサガと合わせて運が良ければ週3で声が聞けるぞ。#歌舞伎町シャーロック
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月19日