「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」7話。一度攻略している毒竜の洞窟では、それ故に魔法陣がもう1つ出る。いつか来た道はただ既知に終わるのではなく、未知へと繋がることもある。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
それはマイとユイのレベリングのための周回でも同様で、タイムトライアルを課すなら同じことの繰り返しではなく未知への挑戦となる。結果的にそれは、マイとユイの火力を高める未知のスキルの獲得へ繋がった。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
イベントに向け、楓の木の仲間は様々な形でいつか来た道を未知へと変える。カエデが報酬で得た杖は既に持っているものと同じタイプだが、それは事前にストックしたMP使用スキル(=いつか来た道)を事後ノーコストノータイムで使用可能にする未知を生み出す。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
サリーはマイとユイに自分のプレイヤースキルである回避テクニックを「AGIが低くても回避できる」ものとして教えるし、クロムはかつての死亡経験がきっかけでユニークシリーズ(未知の装備)を入手する。いつか来た道が未知になる。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
メイプル自身も、今回のクエストで「いつか来た道」をいくども戻る。連続するクエスト、想定外のクリアによる合わない辻褄……そして既知の名前の繰り返しと思われた先に新しいクエスト名があり、そこでは新たなスキルが待っていた。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
新スキル「身捧ぐ慈愛」は、エリア内の仲間全員をメイプルが自動カバーする強力なもの。メイプルの防御力の高さは既知のものだが、それが仲間全員に適用されるのは未知のことだ。楓の木はこうして、また新たな未知へと踏み出した。そして、そんな楓の木の成長をペインは警戒し見逃さない。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
「未知は何より恐ろしい」……全てを既知としようとするペインのスタンスは、メイプルとは正反対のものだ。果たしてペインはメイプル達からどれほど「未知」を削り取り、またメイプル達はどれほどペインの「既知」から抜け出せるだろうか。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
というわけで、防振り7話のレビューでした。NPCの母親の反応のズレが、ゲームで通常と違う攻略の仕方をした時の反応をほうふつとさせて面白い。実サイズでやると改めて違和感がすごいなこういうのは。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日
ペインがメイプルと逆のスタンスを示し、対立軸が税率したのも見逃せないところで。ギルド対抗イベントへの期待が高まります。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月20日