「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」8話。羊毛衣装がかわい過ぎるとカスミは戸惑い、皆がかわいい中で1人呪われそうな装備をしているクロムはそれを遠巻きに見ている。方向性にもまた、未知が存在する。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月27日
第3回イベントは皆で牛を倒してベルを集めるというもので、AGIが求められるとなればメイプルには向かない。皆と同じ「方向性」でやるのは極振りのメイプルには合わないのだ。だから「人がいないところ(方向性)の方がはかどるね」となる。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月27日
コツコツやろうという皆のアドバイスから別の場所に向かってしまうのも、教会に隠れた悪魔を中から食べてしまうのも、全ては方向性の物語だ。その結果、メイプルは新たに人がいないところ……というより人外の方向性のスキルを手に入れていく。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月27日
メイプルがめちゃくちゃなのは、サリー達にはもう既知のこと。けれどその方向性がどこに向かうかはさっぱり読めないからメイプルの行動はいつも未知となり、サリー達は困惑せざるを得ない。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月27日
これまでのファンタジックな雰囲気から機械の世界へと様相を変えた第三層もまた、方向性による未知の土壌。果たしてここでの出来事はメイプルに、そして次回のイベントにどんな未知の方向性を示すだろうか。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月27日
というわけで防振りの8話レビューでした。第3回イベントで楓の木が上位にならないのは納得。オーソドックス=既知が物を言うイベントなので、ペインのギルドが1位になるのはいつも以上に必然なわけだ。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月27日
同時に、囮や回復、罠といった異なる方向性を束ねるミィのカリスマという方向性の強さと、どうもそれに対して彼女が迷いもあるらしいのも気になるところで。既知のペインと未知のメイプルの構図ばかりに目が行くけれど、ミィがどういう役割を果たすのかも楽しみです。#防振り
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2020年2月27日