「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」4話。今回のゲスト・剣乃介はすぐ泣く。全てが泣くことに通じていて、しかし全てが通じることは悲しみだけを連れてこない。
— 闇鍋はにわ (@livewire891) July 1, 2020
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彼の料理は人を笑顔にする料理、救世主の力だとシバラクは言う。心の強さを教えてくれたシバラクは自分の先生だと剣乃介は言う。腕っ節の強さや運命以外でも救世主になれるとは、全ての道が救世主に繋がり得る証に他ならない。#ワタル七魂
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ヒミコにとっては茶屋での注文も充電器も全てがチョココロネに通じるように。龍戦丸の姿が戦神丸に似ているように。全ての道は何か1つに通じ、故に異なる道からも誰もが救世主になれる。#ワタル七魂
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救世主たるワタルは、その道を通って自分以外の救世主とめぐりあいや再会を重ねていく。彼が救世主である限り、散った救世主の力は再び集まることができるのだ。
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というわけでワタル七魂の4話レビューでした。続編としての評価は僕にはできませんが、物語のテーマ性はとても明瞭だと感じます。「救世主」という絵空事じみた言葉が本作なりに再解釈されている。#ワタル七魂
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後半は9月配信開始予定とのことで、仕切り直すとまた変わってくるものもあるのかな。続きをお待ちしてます。#ワタル七魂
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