【ガンプラ作ったよ】ガンダムAGE-1(クラシックカラー)

機動戦士ガンダムAGE」よりHG ガンダムAGE-1を限定ガンプラカラーで製作しました。
 

1.製作あれこれ

機動戦士ガンダムAGE」最初の主役機であるガンダムAGE-1。ノーマル版を塗装して作ったわけですが、クラシックカラーって?と思われた方も多いと思います。今回の着想元はこちら、GUNDAM NEXT FUTURE限定 ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム [クラシックカラー]。
 
 
いわゆるデザートカラーを彷彿とさせる配色が非常に格好良く、塗装で似せてみたいなというのが今回の製作のきっかけでした。ただRX-78で同じことをしてもパチモノにしかならないし、どうせなら別の機体でやってみたいなと。候補を検討してみると、意外と対象になるものが限られるのに気付きました。
デザートカラーを彷彿とさせるというのが曲者で、なまじな機体ではデザートカラーにしかならないのですよね。ミリタリー色の強い機体はもちろん駄目だし(このためデカールは無し)、単に発表から時間が経っている機体でも駄目。「リアルでもレトロでもなくクラシック」として成立するMSは何か……と考えた結果、たどり着いたのが劇中で半世紀に渡って戦い続けたこのAGE-1でした。
今になって見てみると、AGE-1は結構強面というか険のある顔をしていますね。鋭さよりも厳しさというか。フリットが少年から老齢になるまで乗り続けた機体ですから、それに耐えられるようデザインされていたのだと分かりました。
 

で、なんで写真がこんなに少ないんだと言われそうですがただいま撮影スランプ中でして。参考になるサイトを教えてもらったりもしたのですが、自分にはどうもポージングのセンスも撮影のセンスも全くないのを痛感するばかりでして。カメラでは合ってるつもりなのにピントはボケるし、かっこいいポージングを真似ても似ても似つかない醜い格好にしかならないし、ガンプラを作る上で一番気が滅入る時間になってしまいました。AGE-1の場合よく動くし武装がシンプルなので、その分だけ自分の下手さばっかり目立ちます。精進します……
 
 

2.カラーレシピ

カラースプレー
本体ホワイト→ライトブラウン部:クレオス タン
本体イエロー→ライトグレー部:クレオス 灰色9号
本体レッド→ライトグレー部:クレオス 明灰白色
本体ブルー→グレー部:タミヤ ジャーマングレー
本体グレー→ブラック部:クレオス ジャーマングレー
武装・関節グレー部:クレオス 佐世保海軍工廠
 
水性アクリル塗料
本体膝ダークグレー部:クレオス ダークグレー
本体センサーグリーン→ゴールド部:クレオス ゴールド