2023-01-01から1年間の記事一覧
腹落ちの「幻日のヨハネ」。6話ではさまよえるリコにヨハネが手を差し伸べる。彼女に必要な「場所」はなんだろう?
HG スーパーロボット大戦OGシリーズより一応のif機体、ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプS(フォリア機)を製作しました。
日の出と日没の「アンデッドガール・マーダーファルス」。4話では事件の全貌が明かされる。副題の通り、今回は真打を巡るお話である。
旋回の「ダークギャザリング」。3話では夜宵が悪霊を集める理由が明かされる。理解が誤解に勝るとは限らない。
飛び出そう「幻日のヨハネ」。5話ではマリがワーシマー島からの一歩を踏み出す。必要なのは夢と現実の区別ではない。
「機動戦士ガンダムAGE」よりHG Gサイフォスを製作しました。
謎解きの段を踏む「アンデッドガール・マーダーファルス」。3話では探偵の中でピースが揃う。事件解決に必要だったのは”皿”である。
裏返りの「ダークギャザリング」。2話ではお祓いに訪れた螢多朗が大ピンチに陥る。彼にとって夜宵はどんな存在なのだろう?
伝わる「幻日のヨハネ」。4話ではヨハネに新たな出会いと新たな発見が訪れる。本当のメッセージは、空と海の間にある。
「風立ちぬ」以来10年ぶりの宮崎駿監督作品となった「君たちはどう生きるか君たちはどう生きるか」。本作は公開まで特報映像などがなく、徹底した情報の秘匿が行われた。それは異色の広告方法、というだけではない。秘匿の上でこそ私達は本作を味わえるのだ。
欧州謎解き行の「アンデッドガール・マーダーファルス」。2話では吸血鬼の城で殺人事件が起きる。道具の価値は実用性とは限らない。
闇集う「ダークギャザリング」。1話では霊媒体質の青年が運命の出会いを果たす。そのきっかけが家庭教師なのもまた、偶然ではない。
仲立ちの「幻日のヨハネ」。3話ではヨハネのピンチが思わぬ事態を引き起こす。無力な彼女にしかし、他の人にはできない魔法がある。
2023年7月に最終回を迎え、この年を代表するヒット作の1つとなった「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。果たして本作は新しい作品だったのだろうか。それとも旧態依然の「ガンダム」だったのだろうか?
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2023/4-6月期分も参加したいと思います。
全てが壇上の「アンデッドガール・マーダーファルス」。1話では奇妙な男女の出会いが描かれる。見世物小屋から始まる物語は、芝居の要訣を教える物語である。
不思議の源「幻日のヨハネ」。ヨハネは2話でも杖を振るうがそれは魔法を起こさない。魔法に必要な対価は、一体なんだろう?
問いかける「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。最終回24話、スレッタは傷ついたエアリアルに必死の呼びかけをする。必要なのは返答である。
活躍広がる「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」。OVA「NEXT SKY」では歩夢の短期留学を契機とした出会いが描かれる。「NEXT SKY」はけして、単なる新章のかけ声ではない。
不思議の国の「幻日のヨハネ」。1話では夢破れた主人公ヨハネの帰還が描かれる。だが、彼女が帰る場所は故郷ヌマヅであってヌマヅではない。
偽りなしの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。23話ではクワイエット・ゼロで激闘が繰り広げられる。今回は兄姉弟妹の戦いを踏まえつつ、副題の意味を考えてみたい。
終わらない「バーディーウイング」。最終回25話ではイヴが運命に抗う。結末から見えるのは彼女の異名"レインボー・バレット"の正体だ。
一休みの「魔法使いの嫁 SEASON2」。12話では生徒達を守るためライザがある決断をする。全てを解決はしなくとも、その一息こそが必要な時がある。
新次元のアニメーション描写で世界の度肝を抜いた前作から4年、パワーアップして帰ってきた「スパイダーバース」。前作の主役はピーターに代わってスパイダーマンとなった少年マイルスであったが、今回の主役も彼であって彼ではない。
再び歩む「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。22話ではいよいよ決戦が始まる。スレッタやミオリネが進むために必要だったものはなんだろうか?
命輝く「バーディーウイング」。24話では夢の舞台で葵が翼をはばたかせる。イヴにとって、葵のゴルフは最後に与えられた難題である。
望みと違う「魔法使いの嫁 SEASON2」。11話では様々なすれ違いが起きる。目にする対象が同じでも見ているものまでそうとは――詰め替えられていないとは限らない。
気温の安定しない中でも夏の気配が強くなってきました。2023年夏、本ブログは以下の作品をレビューします。
可能性を探す「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。21話では最後の戦いへスレッタが踏み出す。彼女にとっての「できること」とは果たして何だろう?
舞台を求める「バーディーウイング」。23話では残酷な運命が葵に降りかかる。しかし、苦難にもまた翼は生まれるものだ。